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１・まずは名前と挨拶、そして出来ればどこから来たかを書こう。
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一番いけないのが、いきなり「裏が読みたいです！教えて下さい」で始まるメールです。
メール・・と言えども、やっぱり手紙は手紙。
まずは
「初めまして、○○サーチから（もしくは「■■というサイトのリンクから）
辿りつきました、
▼▼と申します」などの挨拶が必要です。
念のために書きますが、敬語を使わないのは問題外です。
必ず「です・ます口調」で書きましょう。
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２・サイトの感想が無いメールは避けよう
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裏請求メールを送る側からすれば、そりゃあもう一秒でも早く裏のアドレス（orパスなど）が
聞きたいものです。
でも、ちょっと待ってください。
ただ「裏が見たいので、アドレスを教えて下さい。
それでは失礼します」では、そっけなくありませんか？
こういった用件のみの短いメールは、通称『3行メール』といって
多くの場合失礼に当たるので気をつけてください。
絵のサイトなら絵の、文章なら文章の、それぞれのサイトの作品の感想を添えてみましょう。
裏が見たいという以前に、そこが気に入ったからメールを送るのだ！ということを伝えると、
メールの体裁も持ちますし管理するほうも
「ああ、見て喜んでもらえたんだなぁ」と思い、
気持ちよく（笑）裏のアドレスやパスを送れます。
どうしてもうまく感想が出てこないときは、サイトのデザインについて/気付いたことなどでも喜ばれると思います。
※サイトさんによっては「感想不要」の所もあるかもしれませんので、
そこは各自で確認してみて下さい。
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３・いよいよ本題へ。
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さて、いよいよ本題へ入りましょう。
裏にはアドレスを変えたり、パスワードを入力するなど色々な閲覧方法があります。
それについて、管理人さんに教えてもらいましょう。
＜例＞
「こちらの作品に触れて、ぜひ裏が読みたくなりました。
お暇が出来たらで構いませんので、パスワードを教えてください」
・・・など。コピーペーストしちゃだめですよ（笑）。
あくまでもサイトは管理人さんの都合でのみ運営されます。
私生活が忙しければ、メールの返事が遅くなることも充分有り得ます。
辛抱強く待ちましょう。
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４・しめくくりはどうすればいいの？
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挨拶はした。感想も書いた。本題のお願いも書いた。
あとはしめくくりです。文章をぶつ切りにせず、終わりの挨拶を添えましょう。
■「長文・乱文、失礼いたしました」
→自分でそう思うときは特に必要かも。
■「色々と大変なこともあるでしょうが、応援しています」
→こういうメッセージは更新意欲に繋がる場合が多いです。
・・じゃなくて。
”応援しています”という熱い気持ちを言葉にして伝えるだけでも、きちんとした〆になりますし、管理人も嬉しいです。
ただ、熱くなりすぎないように自己冷却しましょう（深呼吸）。
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５・書き終わったら？
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お疲れ様でした。請求メールの内容を、最後にもう一度チェックしましょう。
★きちんとした敬語が使えているか？
小さい「ぁ・ぃ・ぅ」や顔文字を乱用していないか？
『それでゎ失礼いたしますです♪』とか、私のサイトで以前ありました。
正直引くので、正しい日本語を使いましょう。ね。
★ハイテンションになりすぎていないか？
できれば夜に書かないほうがいいでしょう。
※ただ、ハイテンションを喜ぶ管理者さんなら話は別です。
★丁度よく改行が出来ているか？
改行されていない長文は読んでいて疲れます。
★返信用アドレスは書いてあるか？
これが書いていないと、アドレスも何も教えようがありません。
全部出来ていれば、とりあえずは完成です。
相手のアドレス・自分の返信用アドレスに間違いが無ければ送信しましょう。
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